ブレインスリープ公式サイトでは、商品購入時に延長保証(proteger)をつけるか選べます。
そこで「ブレインスリープ ピローの延長保証ってなに?」、「ブレインスリープ ピローは高級だし延長保証が必要なのかな?」と気になるところですよね。
- ブレインスリープ ピローの保証内容と注意点。
- 延長保証は枕を購入するときには必要ない。
- 延長保証に入らなくてもサイズ交換はできる。
ブレインスリープ ピローは水洗いできますし、落としても壊れないので、延長保証は必要ありません。
ブレインスリープ ピローは、使い続けると頭の部分が多少窪んできますが、品質に問題ありません。
シャワーでサッと水洗いすれば、窪んだところがふんわりするので、セルフメンテナンスできます。
ブレインスリープ ピローの保証は、基本的に不良品だった場合に使うものと考えておきしょう。
なので、延長保証(proteger)に加入せず、ブレインスリープ ピローを購入して大丈夫ですね!
ブレインスリープ ピローの購入に延長保証は必要ない
ブレインスリープ ピローの購入の際、延長保証(proteger)に加入しなくても問題はありません。
延長保証(proteger)は主に電気製品向け
延長保証(proteger)は、主に機械や電気製品向けの保証サービスです。
家具や楽器、宝石といったもの保証対象ですが、電子機器、大小の電化製品の延長保証に向いています。
protegerは、電子機器、大小の電化製品、スポーツおよびフィットネス機器、自動車部品、家具、宝石および時計、楽器など、あらゆる種類の製品を対象としています。一般に、機械的または電気的な障害または偶発的な損傷を受けやすい製品はすべて対象となります。
proteger公式サイト
なので、ブレインスリープ ピローに対して延長保証はなくても、特には問題ありません。
ブレインスリープ ピローの延長保証がいらない理由
では、ブレインスリープ ピローに延長保証が必要な理由を詳しく解説していきます。
1年間のメーカー保証がついている
ブレインスリープ ピローは、最初から1年間のメーカー保証がついているので延長保証は必要ありません。
メーカー保証の内容は、購入した日から1年間、通常使用で不具合が生じた場合に無料で新品と交換できる、といったものです。
ブレインスリープ ピローの到着から1年間ではなく、購入日からなので、間違えないようにしましょう。
保証書や購入した履歴が確認できない場合は、メーカー保証は使えないので、保証書の保管が必要です。
普段使いをしている分には、メーカー保証で対応できる場合が多いので、延長保証に入る必要性は低いんです。
延長保証がなくてもサイズ交換ができる
ブレインスリープ ピローには、LOW・STANDARD・HIGHという3つのサイズがあります。
商品が到着してから30日以内であれば、1回だけ無料でサイズ交換できるサービスです。
延長保証に加入したくても、ブレインスリープ ピローはサイズ交換ができます。
ブレインスリープ ピローのサイズ交換は、
- 公式サイトで購入したブレインスリープ ピロー。
- 商品が到着してから30日間以内に交換をする。
- ブレインスリープ ピローのサイズ交換はで1回限り。
といった条件を満たせば大丈夫です。
公式サイト以外の一部店舗で購入した場合は、サイズ交換できないこともあるので注意が必要です。
ブレインスリープ ピローのサイズ交換の対処法については、以下の記事で解説しています。
延長保証はブレインスリープ ピローに必要ないものが多い
ブレインスリープ ピローの延長保証(protege)は、基本的に電気製品向けの保証内容です。
なので、ブレインスリープ ピローを使っていく上で、必要ないことが多いんです。
延長保証は、商品が到着した日から保証が有効で、商品の水没や落下で壊れたときに保証が適用できます。
追加費用なしで24時間保証の申請できますが、ブレインスリープ ピローにはあまり必要ないでしょう。
延長保証に加入しなくても返品ができる
ブレインスリープ ピローは、延長保証に入らなくても、条件を満たせば返品・キャンセルできます。
返品・キャンセルの条件は以下のとおりです。
- 未使用・未開封(箱も開封していない状態)。
- 商品の到着から8日以内。
- 送料は自己負担で返品できる。
- 商品の出荷前であればキャンセルできる。
また、初期不良や注文商品と違うものが届いた場合、14日以内にお客様相談窓口へ問合せれば返品交換できます。
何か困ったことがあったら、早めにお客様相談窓口に問い合わせましょう。
延長保証に加入する際の料金が高い
ブレインスリープ ピローの延長保証(proteger)は、料金がやや高く設定されています。
延長保証料金は、商品によって違ってきます。
ブレインスリープ ピローSTANDARDタイプの延長保証料金は、以下のとおりです。
- 1年保証:2,640円。
- 2年保証:4,620円。
追加費用が発生しないことや、24時間チャット申請ができので、やや高く設定されているかもしれません。
ですが、ブレインスリープ ピロー本体33,000円と延長保証料金2,640円だと、少し高く感じます。
私だったら、保証料金にもうちょっとプラスして、アクティブエアなどカバーを購入しますね。
ブレインスリープ ピローの保証は全部で3種類ある
ブレインスリープ ピローの保証は、全部で3つの種類があります。
メーカー保証
ブレインスリープ ピローは1年間のメーカー保証があります。
購入日から1年間有効で、正しく使っていたのに商品に問題が起きた場合にメーカー保証が受けられます。
保証書はブレインスリープ ピローと一緒に送られてくるので、必ず保管しましょう。
サイズ交換保証(LOW・STANDARD・HIGH)
ブレインスリープ ピローLOW・STANDARD・HIGHモデル限定で、サイズ交換保証が使えます。
ですが、「1週間使ってみてやっぱり高さが合わない」といった場合は、LOW・STANDARD・HIGHならサイズ交換できます。
ブレインスリープ ピローの寝心地など体感するには、自分にあったサイズ(高さ)の枕が必要です。
高さが合わないと感じたときの対処法については、以下の記事で解説しています。
延長保証(proteger)
ブレインスリープ ピローには、株式会社Kivaが提供している延長保証(proteger)があります。
延長保証(proteger)に入ると、電気的・機械的な故障が起きたり、火事や落雷、水没などのトラブルで壊れたりした場合に保証が受けられます。
ブレインスリープの商品では、電気製品の「ブレインスリープ クロック」と「ブレインスリープ コイン」は加入した方が安心です。
ただ、使い方に問題があったり、規定で対象外とされている場合、保証が受けられないので注意が必要です。
延長保証は、24時間チャットで保証申請ができ、追加費用も発生しないので安心して利用できます。
ブレインスリープ ピローの保証対象外となってしまう条件
ブレインスリープ ピローの保証対象外となってしまう条件について解説していきましょう。
自然災害や不適切な取り扱いによる物損は使えない
ブレインスリープ ピローのメーカー保証は、火災や地震、注意書きに従わずに使ってた場合は対象外です。
- 説明書に沿わない使用上の誤りや不適切な取り扱いによる破損。
- 火災、地震、風水害、その他の天災地変、公害での破損。
- 保証書をなくしてしまったり、購入履歴が確認できない場合。
また、ブレインスリープ ピローのメーカー保証は、購入日から1年間有効です。
延長保証(proteger)に加入していれば、メーカー保証も同じように延長されます。
サイズ交換保証は商品の到着から30日内に1回限り
ブレインスリープ ピローのサイズ交換は、到着から30日間を超えた場合や、2回目の交換には使えません。
サイズ交換できる枕は、LOW・STANDARD・HIGHモデルだけです。
- ブレインスリープ ピロー スノーレス。
- ブレインスリープ ピロー パーフェクトクール。
- ブレインスリープ ピロー ネックコンディショニング。
上記ブレインスリープ ピローのモデルは、サイズが1種類しかないので、サイズ交換保証はありません。
また、間違って枕カバーを返送しても、戻ってこないので注意が必要です。
公式サイト以外の一部通販サイトや、一部の実店舗ではサイズ交換に対応できない場合があります。
ブレインスリープ ピローを購入する前は、サイズ交換できるかを確認してから買うと良いですよ!
延長保証(proteger)はメーカー保証対象のものには使えない
延長保証(proteger)は、メーカー保証が使える場合には使えません。
そのほか、延長保証が使えない場合もあります。
- バッテリーやインクカートリッジなどの消耗品の交換。
- 長年使用することで生じる自然な劣化。
- 注意書きに従わない使い方をしていた場合。
- 改造したり、正規の修理業者以外で修理した場合。
- メルカリなどで購入した中古品。
もっと詳しく知りたい方は、延長保証(proteger)公式ページを確認してみてくださいね。
ブレインスリープ ピローのメーカー保証や延長保証を使う方法
ブレインスリープ ピローの保証を使う場合に、必要な手続きや注意点を解説するので見てみましょう。
メーカー保証を使用する方法
ブレインスリープ ピローのメーカー保証を使いたい場合は、お客様相談窓口に電話します。
- ブレインスリープ ピロー(LOW・STANDARD・HIGH)。
- メーカー保証書。
- 購入日が確認できる明細書。
保証書や購入した履歴が確認できない場合、メーカー保証が使えないので注意しましょう。
電話をかけるときには「いつ、どこで、どのような問題があるのか」を説明すると、電話の相手に伝わりやすいです。
なので、伝えたい内容をまとめておくとスムーズに対応してもらいやすいので、おすすめですよ。
- お客様相談窓口:0120‐088-885
- 受付時間:9:00〜18:00(年末年始を除く)。
ブレインスリープ ピローのサイズ交換保証を使う方法
ブレインスリープ ピローは、到着から30日以内で、1回限定しかサイズ交換できません。
1週間ほど使ってもサイズが合わないと感じた場合に、交換することをおすすめします!
こちらから、ブレインスリープストアのお問い合わせページを開きます。
- 件名(タイトル)
- オーダーID
- お問い合わせ時氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 内容
必要事項を記載してお問い合わせ内容を入力します。
件名(タイトル)は「交換に関するお問い合わせ」を選びましょう。
内容欄には「購入サイズと交換希望サイズ」、「購入日と交換回数」を入力して送信します。
お問い合わせした内容に対し、サイズ交換の確認メールが届きます。
メールを確認して、希望するお届け時間帯を記載して返信します。
約1週間くらいで、依頼したサイズのブレインスリープ ピローが届きます。
ブレインスリープ ピローが届いたら、配送業者に返却するブレインスリープ ピローを渡します。
返却するのはブレインスリープ ピローだけで、カバーは返却してはいけません。
ちなみに、電話でお客様相談窓口に問い合わせする方が、早く対応してもらえる場合もあります。
お客様相談窓口の受付は9:00〜18:00(年末年始を除く)なので、対応時間帯であれば電話でもいいですね。
延長保証(proteger)を使う方法
延長保証(proteger)を使いたい場合は、protegerの「保証申請をする」から問い合わせましょう。
「保証申請をする」を開くと、以下の2つをはじめに聞かれるので準備しておくとスムーズです。
- 保証番号。
- メールアドレス。
もし保証番号がわからない場合は、protegerの保証窓口に、電話かメールで問い合わせておきましょう。
- 電話番号:0570-081170
受付時間:平日(月〜金) 10:00~18:00 - E-Mail:customer@helloproteger.com
protegerの保証窓口は、通話料がかかるので通話時間には注意が必要です。
まとめ(ブレインスリープ ピローには延長保証が必要ない)
ブレインスリープ ピローの保証内容と注意点、延長保証が必要かどうかについて解説しました。
- 保証には、メーカー保証・サイズ交換保証・延長保証がある。
- 延長保証はブレインスリープ ピローの購入には必要ない。
- 延長保証に入らなくても30日以内1回限りサイズ交換できる。
ブレインスリープ ピローの延長保証は、加入しなくてもまず問題はありません。
ブレインスリープ ピローの延長保証は、買いなおすときの本体価格にくらべると安く感じます。
ですが、ブレインスリープ ピローを使用する上では、延長保証は必要ない保証がほとんどです。
延長保証(proteger)は、主に電気製品向けのサービスとなっています。
なので、延長保証は加入せず、ブレインスリープ ピローで快適に睡眠生活を始めましょう!