ブレインスリープ クロックは、毎日の睡眠リズムを整えるサポートをしてくれます。
そこで、ブレインスリープ クロックは「日中の昼寝する時にも使えるのか?」、「夜と朝のサポートしかできないのか?」気になるところですよね。
- パワーナップ機能によって昼寝でも使える。
- パワーナップ機能はアプリからしか操作できない。
ブレインスリープ クロックは、日中の昼寝でも使うことができます。
ブレインスリープ クロックは、日中の睡眠をサポートするパワーナップ機能が搭載されてるんです。
夜の睡眠と朝の起床という長い時間帯ではなく、昼寝という短い時間帯でもサポートしてくれます!
より良い昼寝によって、脳のリフレッシュが期待できるので、ブレインスリープ クロックは夜の睡眠だけでなく日中も活用できますね‼︎
ブレインスリープ クロックを昼寝で使うための機能
ブレインスリープ クロックは、昼寝で使うためのバワーナップ機能が搭載されています。
パワーナップ機能とは
パワーナップ機能とは、日中の短時間における睡眠をサポートする機能です。
そもそも、パワーナップとは、日中12時から15時くらいの時間帯で、15分~30分くらい睡眠をとることです。
また、パワーナップは、疲労回復にもつながるので、お昼休憩中の睡眠でリフレッシュできます。
昼寝をするかしないかで、その後の作業の進み具合が全然違ってくる可能性があるということです。
もちろん、人によって違いはありますが、睡眠によって脳を休ませることも大切ということですね。
パワーナップ機能によってできること
パワーナップ機能を使ってできることを解説していきます。
昼寝の時間設定をするだけで使える
パワーナップ機能は、昼寝をする時間だけ設定すれば、すぐに使うことができます。
もちろん、ブレインスリープ クロックが入眠時や起床時に何分稼働させるか、設定ができます。
なので、パワーナップ機能は、ブレインスリープ クロック アプリを起動して1分もかからずスタートできます。
お昼休みは短いので、パッと設定して使えるのは嬉しい機能ですよね。
入眠と起床の音、香、光を調整できる
パワーナップ機能は、昼寝の時間を設定するだけで使えます。
ですが、入眠時や起床時の稼働に関して、音、香、光といった詳細設定もできるようになっています。
音楽を変更したり、アロマの香りや光の強弱を設定できるので、自分にあう設定ができます。
ブレインスリープ クロックパワーナップ機能を使う方法
ブレインスリープ クロックのパワーナップ機能を使う方法を解説していきましょう。
ブレインスリープ クロック アプリのパワーナップを開く
ブレインスリープ クロック アプリを起動します。
ブレインスリープ クロックの電源が入っていないと、上の画面は表示されず、接続画面が表示されてしまいます。
ブレインスリープ クロックアプリのホーム画面を開いたら、下にあるメニューから「POWER NAP」をタップします。
パワーナップ機能で稼働させる時間を設定する
ブレインスリープ クロックのパワーナップ機能は、基本的に稼働時間だけ設定すれば開始できます。
稼働時間を設定し、開始ボタンをタップすればバワーナップ機能をスタートできます。
入眠による稼働時間や、起床による稼働開始時刻を設定したい場合は、詳細設定で変更ができます。
入眠と起床の稼働時間を設定する
パワーナップ機能は、入眠時と起床時の稼働時間だけでなく、音、香、光など、詳細な設定もできます。
稼働時間だけ設定する方法
パワーナップ機能を稼働時間だけ設定して開始ができます。
稼働時間以外に、音楽を選んだり、アロマの香りや光加減など、詳細設定を変更できます。
音、香、光の加減を設定する方法
パワーナップ機能の入眠時や起床時の詳細は、トグルスイッチを右側にすると設定できます。
トグルスイッチボタンを右側にすると、上の画像のようにサウンドを選択したり、音や香、光を調整できます。
あまり大きな音をさせたくなければ、音の大きさを1段階低くなるよう設定しておくのがおすすめですね。
パワーナップ機能でブレインスリープ クロック稼働
パワーナップ機能を開始すると、すぐにブレインスリープ クロックが稼働します。
入眠によるブレインスリープ クロック稼働
最初は、ブレインスリープ クロック下部のライトがゆっくりと点灯します。
音楽が流れ始め、数秒後には噴霧口からアロマが出てきます。
アロマの香りと音楽を感じながら、ゆっくりと入眠していきます。
起床によるブレインスリープ クロック稼働
起床時は、ブレインスリープ クロックのライトは、全体的に幅広く点灯します。
また、入眠の時と同じように、最初はオレンジ色に光り始めます。
やわらかいオレンジ色に点灯するライトを見てると、なんとなく気分が落ち着きます。
最終的に、写真のようによく見る蛍光灯の光のように、色が変化していきます。
光の加減は、ブレインスリープアプリで調整できるので、自分の好みに合わせて設定しましょう。
ブレインスリープアプリの初期状態だと、上の写真のように光が強くなります。
また、音楽に関しても、最初は音が小さいんですけど、最終的にはかなり大きくなるんです。
何も知らないとびっくりするくらい音が大きくなるので、音量は小さめの設定がおすすめですね。
ブレインスリープ クロックパワーナップ機能の注意点
ブレインスリープ クロックのパワーナップ機能を使う際の注意点を解説していきましょう。
パワーナップ機能の操作はアプリのみ
パワーナップ機能は、ブレインスリープ クロックアプリからしか操作ができません。
ブレインスリープ クロック本体では操作ができないので、注意しましょう。
パワーナップ機能はインジケーターが異なる
パワーナップ機能を使っている場合、ブレインスリープ クロック本体のインジケーターが異なります。
通常だと、入眠による稼働時には、入眠インジケーターが点灯し、起床による稼働時は、起床インジケーターが点灯します。
パワーナップ機能の時は、入眠と起床インジケーターが両方点滅します。
いつもとインジケーターが違う状態ですが、故障ではないので間違えないよう注意しましょう。
まとめ(ブレインスリープ クロックは昼寝でも使える)
ブレインスリープ クロックを日中の昼寝に活用するパワーナップ機能について解説してきました。
- パワーナップ機能によって昼寝にも活用できる。
- より良い昼寝で脳のリフレッシュが期待できる。
ブレインスリープ クロックは、日中の睡眠でも使えるパワーナップ機能があります。
パワーナップ機能を使えば、日中の短い時間に昼寝をする際、ブレインスリープ クロックが使えます。
夜に寝る時だけでなく、日中も良い睡眠になるようブレインスリープ クロックがサポートしてくれます。
睡眠リズムや、体内時計が乱れていて良い睡眠ができてない方は、ブレインスリープ クロックを試してみてはいかがですか?